e-tax 2021年はエラーから始まる

確定申告を始めようと、公的個人認証サービスのソフトから”自分の証明書”を
見ようとしたら、2019年と全く同じエラーが出た。

泥沼にハマりそうなので、2020年と同じように再インストールしたら、
正常に証明書の内容が見られた。
毎年の事だが、なぜかICカードリーダー周りはエラーが出る。
(Windowsの更新が影響しているのかも)

e-taxも昨年から色々変わっている。主に気付いたのは次の2点。
1)ブラウザにGoogle Chromeが追加になった。
  (Internet Explorer 11 が残っているのは、疑問である。)

2)マイナポータルで控除証明書の取得と取り込みができるらしい(下図)。
  コロナの影響で色々落ち着かないので、今回は使うのを見送りにした。

なお、今回も確定申告書等作成コーナーから利用し、e-taxソフト(WEB版)は使わない。
昨年の事例(令和20年以降の日付を入力してください)で信頼できないので。

<個人的な感想>
やはり、使い慣れた方法で作成するのが良い。