N:The Napoleonic Warsをプレイ(55)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官がイタリアとスペインに行く。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    お金を節約するために見送る。(フランスの外交官がいて困る状況はない為)

 (B)小国に対する裏工作
    お金を節約するために見送る。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    ラズモフスキーを派遣し£4払って、オーストリアを対仏同盟に参加させる。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はフランス)
    3ケ軍団しか配置されない(戦力不足の為)。

 (C)外交的な戦力配置
    戦力がなくなり、配置できない。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    戦力がなくなり、配置できない。

 (E)スペインの潰瘍
    フランス軍の配置なし。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
オーストリア対仏同盟に戻せたので、自由に配置できる戦力はほぼ最大である。
(遅延しているスペイン軍3戦力だけ不足)

フランス軍の戦力は親衛隊を除いて7ケ軍団35戦力しかない。
更に全戦力をフランスに配置済なので、ナポレオンが引き連れていける戦力がない。
例外は戦略的奇襲で、今回は21戦力が使え、1/6の確率で起こる。
これには143戦力がないと5ケ国全てで備えができない。
実際には114戦力なので、どこか2ケ国は諦めるしかない・・・。

目標国のフランスにはフランス軍35戦力に対して、対仏同盟軍3戦力がいる。
勝つためには43戦力が必要になる(親衛隊の投入を考慮、以下も同じ)。

オーストリアには対仏同盟軍14戦力がいる。
戦略的奇襲に備えるには18戦力が必要になる。

ドイツも重要なので、32戦力が必要になる。

対仏同盟軍予備戦力で残っているのは、7戦力になる。
スペインに5戦力、イタリアに2戦力とする。

簡単に勝てるかと思ったが、戦略的奇襲(1/6の確率)があるので、そうもいかない。
しかし、親衛隊の投入(1/3の確率)でフランスが負けると
退位マーカーが2つ進むので、楽しみもあり、バランスが取れている。