N:The Napoleonic Warsをプレイ(48)

つづき

(5)対仏同盟フェーズ
 (A)ユニットの購入
    オーストリア、バヴァリア、イギリス、プロシア、ロシア、スウェーデン、
    スペインの合計85戦力を無料で購入。

 (B)ユニットの配置
    ドイツにイギリス軍19戦力、プロシア軍16戦力、ロシア軍4戦力、
    スウェーデン3戦力を配置する。
    オーストリアにオーストリア軍13戦力、バヴァリア軍3戦力、
    ロシア軍20戦力を配置する。
    スペインにスペイン軍5戦力を配置する。
    イタリアにオーストリア軍2戦力を配置する。

 (C)ナポレオンの配置
    目標国に現れるが、引き連れてこられる戦力はない。

(6)戦闘フェーズ

 (A)ドイツの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     ドイツの革命熱は0で、賽の目が6、お客様で-2なので優勢なしである。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は47,フランス軍は13なので差は+34.
      なお、親衛隊の投入はなし。

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り9が出たので上記に加算して+43.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はフランスに退却する。
     賽の目が2なので追撃する。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。(既に0)

 (B)フランスの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     フランスのお客様はXなので、優勢なしとなる。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は45,フランス軍は35なので差は+10.
      なお、親衛隊の投入はなし。

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り9が出たので上記に加算して+19.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の勝利となり、フランス軍は全滅する。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。(既に0)

(7)紳士フェーズ
   降伏した国はないので省略。

(8)皇帝退位フェーズ
 (A)国家支配
    目標国(今回はドイツ)を含めた3ケ国を支配できたので、
    退位マーカーを1つ進める。

 (B)勝利判定
    未だ決まらない。

 (C)革命熱の修正
    5ケ国全てを支配したが、既に0なので修正なし。

 (D)外交官を呼び戻して協議
    対仏同盟の外交官はロンドンに戻る。
    フランスの外交官は留まる。

 (E)裏面や延期されたユニットの回復
    外交官のカールスエーが表に変わる。スペイン軍が戻る。

 (F)フランス軍の損害
    損害なし。

 (G)ユニットを片付ける
    フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
    オーストリア、バヴァリア、イギリス、プロシア、ロシア、スウェーデン、
    スペイン軍は対仏同盟軍予備に戻す。
    亡命貴族軍はユニットトレイに戻る。
    諸公国軍14戦力はオーストリアに留まる。

 (H)資金の移動
    国庫から海軍予算へ£2移動する。(小戦争資金と海軍予算も最大になった)

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
ナポレオンでも戦力が足りなければ、その才能を十分に使えない。
戦力で圧倒する対仏同盟軍の勝利は確実である。