つづき
(5)対仏同盟フェーズ
(A)ユニットの購入
オーストリア、ロシア、イギリス、プロシアの合計74戦力を無料で購入。
諸公国軍12戦力を£2で購入する。
(B)ユニットの配置
オーストリアにオーストリア軍15戦力、ロシア軍9戦力、プロシア軍6戦力、
諸公国軍12戦力を配置する。
ドイツにプロシア軍10戦力、ロシア軍5戦力、
イタリアにイギリス軍19戦力、ロシア軍10戦力を配置する。
(C)ナポレオンの配置
ドイツに15戦力を率いて現れる。(6戦力はスペインから招集し、親衛隊は不参加)
(6)戦闘フェーズ
(A)オーストリアの戦い
(a)軽歩兵の招集
オーストリアの革命熱は0で、賽の目が1、お客様で-1なのでフランス軍優勢である。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は42,フランス軍は16なので差は+26.
(c)戦闘結果
フランス軍優勢なので賽を2ケ振り7が出たので上記に加算して+33.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はドイツに退却する。
差の目により追撃しない。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。
(B)イタリアの戦い
(a)軽歩兵の招集
イタリアの革命熱は4で、賽の目が4となる。
ローマ教皇により+2の賽の目修正があり、結果は優勢なしである。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は29,フランス軍は22なので差は+7.
(c)戦闘結果
優勢なしなので賽を3ケ振り6が出たので上記に加算して+13.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の刺し違えとなり、ウェリントン軍団を除いて全部隊が消滅する。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。
(C)ドイツの戦い
(a)軽歩兵の招集
ドイツの革命熱は2で、賽の目が3となる。
お客様とワルシャワ公国による賽の目修正-2があり、結果はフランス軍優勢である。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は19,フランス軍は22なので差は-3.
(c)戦闘結果
フランス軍優勢なので賽を2ケ振り3が出たので上記に加算して0.
(d)戦闘結果の反映
フランス軍の追撃となり、対仏同盟軍はオーストリアに退却する。
(e)革命熱の反映
フランス軍が勝ったので1増やす。
更にナポレオンNが参加したので3増やす。
(7)紳士フェーズ
ドイツに居るゲーテを勧誘し(£1使用)、成功する。
(8)皇帝退位フェーズ
(A)国家支配
目標国(今回はドイツ)を含めた2ケ国しか支配できず、
フランス軍の損害ありなので退位マーカーはそのまま。
(B)勝利判定
未だ決まらない。
(C)革命熱の修正
オーストリア、イタリアを対仏同盟が支配したので、各々1減らす。
ドイツ、スペイン、フランスはフランスが支配したので、1増やす。
(D)外交官を呼び戻して協議
対仏同盟の外交官はロンドンに居たまま。
フランスの外交官は留まる。
(E)裏面や延期されたユニットの回復
イギリス海軍と外交官のハルデンベルクが表に変わる。
スペイン軍が戻り、フランス軍団カップに入る。
(F)フランス軍の損害
モロー軍団5戦力が取り除かれる。
(G)ユニットを片付ける
フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
イギリス・オーストリア・ロシア・プロシア軍は対仏同盟軍予備に戻す。
諸公国軍12戦力はオーストリアに留まる。
(H)資金の移動
国庫から小戦争資金へ£5移動する。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
残念ながら3ケ国支配は出来なかったが、退位マーカーはそのままなので良しとする。
ゲーテを勧誘できたので、収入も少し改善された事が嬉しい。