つづき
(5)対仏同盟フェーズ
(A)ユニットの購入
オーストリア、ロシア、イギリスの合計58戦力を無料で購入。
(B)ユニットの配置
オーストリア、ロシア軍の合計35戦力はオーストリアに、
イギリス、ロシア軍の23戦力はイタリアに配置する。
(C)ナポレオンの配置
オーストリアに7戦力を率いて現れる。
(6)戦闘フェーズ
(A)オーストリアの戦い
(a)軽歩兵の招集
オーストリアの革命熱は0で、賽の目が5、お客様で-1なので優勢なしである。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は35,フランス軍は7なので差は+28.
(c)戦闘結果
優勢なしなので賽を3ケ振り8が出たので上記に加算して+36.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はドイツに退却する。
ドイツではフランス軍が優勢なので追撃しない。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。
(B)イタリアの戦い
(a)軽歩兵の招集
イタリアの革命熱は9で、賽の目が3となる。
ローマ教皇により+2の賽の目修正があり、結果はフランス軍優勢である。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は23,フランス軍は15なので差は+8.
(c)戦闘結果
フランス軍優勢なので賽を2ケ振り8が出たので上記に加算して+16.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はフランスに退却する。
フランスではフランス軍が優勢なので追撃しない。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。
(7)紳士フェーズ
ドイツに居るゲーテを勧誘し(£1使用)、失敗する。
(8)皇帝退位フェーズ
(A)国家支配
目標国(今回はドイツ)を含めた3ケ国が支配できず、
フランス軍の損害もないので退位マーカーを1戻す。
(B)勝利判定
未だ決まらない。
(C)革命熱の修正
オーストリア、イタリアを対仏同盟が支配したので、各々1減らす。
ドイツ、スペイン、フランスはフランスが支配したので、1増やす。
(D)外交官を呼び戻して協議
対仏同盟の外交官はロンドンに居たまま。
フランスの外交官は留まる。
(E)裏面や延期されたユニットの回復
外交官のハルデンベルクが表に変わる。
(F)フランス軍の損害
なし。
(G)ユニットを片付ける
フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
イギリス・オーストリア・ロシア軍は対仏同盟軍予備に戻す。
(H)資金の移動
国庫から小戦争資金へ£6移動する。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
イタリアの戦いで賽の目が悪く、刺し違えではなく、フランス軍退却になった事が痛い。
賽の目が1小さければ、刺し違えでフランス軍に損害がでたのに・・・。
ゲーテの勧誘も失敗し、今回は何も良いところがなかった。