つづき
(2)外交フェーズ
無名の外交官が2人共ドイツに移動する事になったが、
既にタレーランとラインハルトがいるので戻る。
(3)対外交フェーズ
(A)フランス外交官との論戦
お金を節約して派遣を見送る。タレーランに勝つ確率は33%、
ラインハルトには50%である。
ここにフランス軍2ケ軍団が送られても、損害を与えられるので
無理に外交官を排除するする必要がない。
(B)小国に対する裏工作
該当するものなし。
(C)中立国に対する同盟参加工作
該当するものなし。
(4)大陸軍フェーズ
(A)フランス
4ケ軍団が配置される。
(B)目標国(今回はイタリア)
4ケ軍団が配置される。
(C)外交的な戦力配置
ドイツに2ケ軍団、スペインに1ケ軍団が配置される。
(D)フランス侵攻表の戦力配置
ドイツに3ケ、イタリアに2ケ、スペインに1ケ軍団が配置される。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。
ドイツではフランス軍26戦力に対して対仏同盟軍17戦力がおり、
戦力差-9で”出口戦略”の基準値+1には10戦力の増援が必要。
イタリアではフランス軍32戦力に対して36戦力の投入が必要。
(革命熱が14なので、”出口戦略”の基準値は+4)
ナポレオンがオーストリアに来る可能性もあり、その備えには
諸公国軍9戦力では足りず、6戦力の増援が必要。
(革命熱が7なので、”出口戦略”の基準値は+1、ナポレオンの予想戦力は14)
”出口戦略”の為には合計52戦力が必要になる。
プロシア・イギリス・オーストリア・ロシア連合軍は74戦力あるので、
差分の22戦力をどう配置するか。但し、ユニット単位と国の制限があり、
もう少し減少する。
イタリアで勝ちに行くか、3ケ国へ均等に配分するか2択と思う。
退位マーカーが未だ1である事も考えて、イタリアで勝ちに行く。