つづき
(2)外交フェーズ
無名の外交官が1人はフランスに移動した。もう1人はドイツに
移動するはずだったが既に2人いるので戻された。
(3)対外交フェーズ
(A)フランス外交官との論戦
・目標国(ドイツ)にタレーランとラインハルトがいる。
最強のメッテルニヒとカースルレーを送ったが、2人共負ける。
(B)小国に対する裏工作
小戦争で負けたスイスにラズモフスキーを送り、成功する。
(C)中立国に対する同盟参加工作
ロシアは貴族制度が障害となり工作できないので、派遣不要である。
(4)大陸軍フェーズ
(A)フランス
4ケ軍団が配置される。
(B)目標国(今回はドイツ)
4ケ軍団が配置される。
(C)外交的な戦力配置
2ケ軍団がドイツに配置される。
(D)フランス侵攻表の戦力配置
スペインに3ケ、ドイツに2ケ、イタリアに1ケ軍団が配置される。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。
目標国のドイツには37戦力もいる。(但し亡命貴族軍が5戦力、諸公国軍3戦力いるので差し引き29戦力)
スペインには16戦力、イタリアには3戦力のフランス軍がいる。
ナポレオンがどこに来るのか分からないので、確実に勝つ方法はない。割り切りが必要である。
そこで、目標国ドイツで勝利を目指すために、イギリス・オーストリア・プロシア軍50戦力と
£2で集めた諸公国軍10戦力をドイツに集める。
また、£1で集めた諸公国軍6戦力はイタリアに派遣する。
これなら、ナポレオンがドイツかスペインに来れば3ケ国を支配できて勝てそうである。
(ナポレオンがオーストリアかイタリアに来る場合は、対策がない・・・。)