Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(48)

つづき

(2)第2ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイントが2つと行動ポイント1つ。
   ・行動ポイントで、指揮官グループをstripe6に進入させる。
    →イベントは、”敵の将校(白兵戦熟練者)と戦列歩兵1人がstripe5に現れて、
     完全に隠れている”。
   ・ボーナスポイントで、捜索を行う。
    →敵を発見する。
   ・ボーナスポイントで、敵を射撃する。なお、味方の将校はピストルの射程外なので撃てない。
    →3発命中し、敵の将校は消滅、戦列歩兵は負傷した。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
   敵の将校(白兵戦熟練者)と戦列歩兵1人が、stripe5に現れた。
 (C)敵の行動
   敵は合流後にstripe6に前進してきて、射撃した。
   →2発命中し、味方の戦列歩兵2人(E,F)が負傷した。
   最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを14に減らして、このターンを終了する。
(3)第3ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイント1つと行動ポイント1つ。
   ・行動ポイントで、指揮官グループの負傷回復を試みる。
    →2人共負傷回復した。(Fは特殊能力で自動回復)
   ・指揮官の居ない歩兵グループを、stripe6に進入させる。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
   既に3人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
   負傷回復を試み、成功した。最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを13に減らして、このターンを終了する。

次回へつづく

<個人的な感想>
次の行動が悩ましい。当面の敵を攻撃するか、または、先に進むか。
敵を2人未満に減らすと、再び増援が来て射撃を浴びる可能性がある。
このまま先に進むと、敵は射撃戦が出来ないので、追いかけてきて
白兵戦を試みるはずである。この方が、大佐の所まで早く着ける。
しかし、情報では大佐の救出後に大規模の追跡部隊が派遣されるとの事で、
それから1から4ターン(味方の後続部隊到着イベントが発生した時まで)
守りきれるか難しい。
stripe6に戻る必要がなく、大佐の救出と生存が目標なので、
ギリギリで救出できるのが最良である。
救出タイミングはstripe3で待機することで調整できる事もあり、
当面は先に進む選択をする。なお、大佐はstripe2に居る。