Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(40)

つづき

(4)第4ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイント2つと行動ポイント1つ。
    更に持ち越したボーナスポイントが1つある。視程距離は2stripe。
   ・行動ポイントで指揮官グループをstripe4に進入させる。
    →イベントは、山賊が4人現れ、1人は軍旗の鷲を持っている。
    また、山賊達はstripe1の方向へ逃走しようとしている。
   ・2つの歩兵グループで射撃をし、山賊1人を消滅、2人を負傷させる。
   ・竜騎兵を突撃させ、白兵戦を行う。
    →敵3人を全滅させて、軍旗の鷲を取り戻した。
   最終状態は下図の通り。イベントマーカー2が軍旗の鷲を表す。

 (B)敵の出現判定
   既に2人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
   ・敵の竜騎兵と戦列歩兵は、味方の竜騎兵に向かって前進した。
   ・また、stripe3に山賊が2人現れ、stripe4に進入してきた。
   最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを9に減らして、このターンを終了する。
(5)第5ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、行動ポイント1つ。視程距離は1stripe。
   ・竜騎兵をstripe6へ移動させる。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
   既に2人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
   ・敵の竜騎兵と戦列歩兵は、味方の竜騎兵に向かって前進した。
   ・山賊が2人も、味方の竜騎兵に向かって前進した。
   最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを8に減らして、このターンを終了する。

次回へつづく

<個人的な感想>
竜騎兵の同伴は大正解であった。射撃で弱らせた敵3人を竜騎兵が消滅させて、
軍旗の鷲を取り戻した事で戦況は優勢になった。
しかし、13ターンまで軍旗の鷲を守る必要があるので、楽観はできない。