Rifles in the Peninsulaの戦役プレイ(25)

つづき

(2)第2ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイント1つと行動ポイント1つ。
   ・ボーナスポイントで指揮官グループの射撃を行う。
    →3発命中し、敵の1人は消滅、1人は負傷した。
   ・もう1つの歩兵グループをstripe6に進入させる。
   最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
    賽の目により、2人の敵がstripe5に現れる。
 (C)敵の行動
    賽の目により、前進してきて指揮官に集中射撃し、
    1発命中して負傷した。最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを11に減らして、このターンを終了する。 
(3)第3ターン
 (A)分隊への命令
   ・今回の命令数は、ボーナスポイント2つと行動ポイント1つ。
   ・行動ポイントで指揮官の負傷回復を試みる。
    →成功して、指揮官は回復した。
   ・指揮官グループで弾の再装填を行う。
   ・続いて指揮官グループをstripe5に進入させる。
    →イベントは、2人の敵がstripe5に現れる。
    最終状態は下図の通り。

 (B)敵の出現判定
    既に5人いるので、増援はなし。
 (C)敵の行動
    stripe5の敵は指揮官グループを射撃し、味方2名が負傷した。
    stripe6の敵は合流して白兵戦を試みた。
    士気チェックに成功して白兵戦を行い、敵の1人を消滅、2人を負傷させた。
    最終状態は下図の通り。

 (D)ターンマーカーを10に減らして、このターンを終了する。

次回へつづく

<個人的な感想>
指揮官グループをstripe5に進入させのは間違いだった。
敵の数を増やして、味方の数的優勢を縮小させてしまった。
敵が防備を固めているとの事前情報を軽視した事も、失敗の要因である。
今回の戦いは厳しい。
当面の敵を排除しないで先に進むのは、敵の数を増やすだけである。
ミッションの成功よりも、隊員の安全を優先したほうが、
戦役を戦い抜く上では重要かもしれない。