つづき
(4)第4ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、行動ポイント3つ。
指揮官の居ないグループは、行動ポイントでは負傷回復できない。
・指揮官の居ないグループが射撃し、3発命中した(消滅)。
・上記グループで弾の再装填を行う。
・竜騎兵をstripe5まで進める(騎兵は1行動ポインで2stripe進める)。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
賽の目により、増援なし。
(C)敵の行動
敵がいないので、省略。
(D)ターンマーカーを7に減らして、このターンを終了する。
(5)第5ターン
(A)分隊への命令
・今回の命令数は、ボーナスポイント1つと行動ポイント1つ。
・ボーナスポイントで負傷回復を試み、3人共回復した。
・上記グループをstripe4に進入させる。
最終状態は下図の通り。
(B)敵の出現判定
賽の目により、同じstripe4に戦列歩兵2人が現れた。
(C)敵の行動
賽の目により、白兵戦を試みる。
士気チェックに成功し、指揮官のグループと白兵戦を行う。
味方が圧勝し、敵は2人共消滅した。(修正した賽の目が相手の2倍なら、
3面の賽を2回振ることができ、今回は合計6人分の負傷を与えられる)
最終状態は下図の通り。
(D)ターンマーカーを6に減らして、このターンを終了する。
次回へつづく
<個人的な感想>
指揮官のグループは、擲弾兵(白兵戦力が2で古参兵)のお陰で
賽の目修正が6もあり、敵の戦力合計のみの2に比べて圧倒的に有利である。
しかし、前回は4:1の優勢で負けたので油断はできない。