ホームページ速度の改善効果

ホームページ速度の改善を5月8日の更新版に全て反映した。
その効果を以下に整理する。

1.前提条件
(1)テストするページは、トップページとする。
(2)Webpagetestのサーバーは東京を使う。
2.改善前(4月8日版)
(1)Lighthouseの評価

(2)Webpagetest
   waterfall view

   Request Details

3.改善後(5月8日版)
(1)Lighthouseの評価 →83から96と、かなり改善された。

(2)Webpagetest
   waterfall view →表示完了時間が1.5秒から1.15秒と改善された。

   Request Details →リクエスト数が29から19に減少した。また、HTML,CSS,JSのデータ量が低減し転送時間も短い。

<個人的な感想>
Lighthouseの評価は、さすがに100点にならないが、体感的にも十分であると感じる。