[効率化検討]ユニット画像の製作(5)

つづき

6.プログラムソース

(1)プログラムソースを最後に示す(長いので)。

(2)プログラムの考え方メモ

 (A)画像に表示する情報は、入力情報となるように簡略化した。

   本来はユニット基本情報にしたいが、加工部分はGIMPの機能に

  関係しないので、今回は除外した。

 (B)表示レイヤーを全てセーブする為には、17、18行目の処理が必須である。

   この内容は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(1)参照。

 (C)csvファイルの読み書きはPython2.7用であり、Python3.7ではエラーになる。

 (D)レイヤーの表示/非表示を制御する関数pdb.gimp_item_set_visibleの

   第1パラメータであるitemは個々のレイヤーを識別するもので、レーヤー名から

   求めるにはpdb.gimp_image_get_layer_by_nameを使う。

 (E)連隊番号などの空白設定には、”{:>4}”.format(regno)を使う。

   この内容は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(2)参照。

 (F)色変えの処理は、WEBで調べたものである。ユニット画像の製作(3)の4.(6)参照。

 

次回へつづく

 

<個人的な感想>

 苦戦したが、何とか基本部分の処理が完成したのでホッとしている。 

 

<リンク>

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