最近はPC上でVASSALを使ってバタイユゲームをする事が多いので、
画面が大きな4Kモニターが欲しい。そこで、少し調べて見た。
1)4Kモニター
40インチサイズが良いとの事。サイズの小さいものは、文字サイズが
小さくて拡大しないと見にくいらしく、結局フルHDサイズと同じ事になるらしい。
40インチでも150%位に拡大しないと見にくいらしく、実質的には
フルHDサイズの2.5画面相当。
2)PC環境の増強
4K対応で画面が円滑に表示できるには、CPUとグラフィックボードも
強化する必要がある。
3)必要なお金
上記1)2)の推奨環境を整えるには、次のお金が必要になる。
項目 | メーカー、型式など | 金額(円) |
4Kモニター | Philips 40型ワイド液晶ディスプレイ | 66,817 |
CPU | Core i7 6700K | 39,600 |
メインメモリ | コルセア DDR4 16GB | 8,667 |
グラフィックボード | MSI GTX980Ti | 79,800 |
合計 194,884円
4)結論
今の2.5倍の画面を得るために約20万円を払う価値があるかどうかに
なるが、それほど熱望している訳でもなく、4Kを使い切る自信もないので、
諦めることにした。
<個人的感想>
もう少し様子を見て、中級のグラフィックボードでも4K対応が出来るようになり、
モニターがもっと低価格になるまでは待った方が良さそう。今はコストパフォーマンスが
未だ良くないと感じる。
<リンク>