PCハードウェア温度モニタ(その2)

 時々モニタを見ていたら、CPU温度が50℃を超える場合が少なくなかった。

平均すれば40℃を下回るが、少し心配になった。そこで、2件の対策をした。

1.温度モニタにファン回転速度を追加

  下図青枠のようにCPUとGPU(2ケ)のファン回転速度を追加した。

2.CPUのファン回転制御曲線を変更

  下図青枠のように0~50℃のファン回転速度を上げ、早めに冷却するようにした。CPUが一時的に

100%負荷になっても、Core温度は54℃でファン回転速度は958RPMである。未だ余裕がある。

<個人的な感想>

 初期値でも問題ないとは思うが、ファンの回転はうるさく無いので、冷却を優先したい。

GPUも低負荷時は無回転だったのを40%回転に変更済であり、今回はCPUも変更したので安心である。

 

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