古い液晶ディスプレイで苦戦する(その3)

つづき

 (C)Windowsのディスプレイ設定で変更できる。

   下図のように現在値は1024×768になっている(青色表示)。1920×1200を

  選択すれば、画面が変更される。

   NVIDIAのコントロールパネルも、下図のように変更される。どうやら、Windowsの設定が優先で、

  NVIDIAの変更は受け付けられないようである。そうなら、そうと注記してほしいが・・・。

(4)新しい問題点その2

   解像度は1920x1200で表示できているが、文字が下図のように”ぼける”。なお、下図は、iPhoneで撮影した。

  画面コピーを取るよりも高解像度で撮れるので、ぼけが分かり易いので。

   原因を推測すると、Windowsがモニタ解像度を1024×768と認識したままの為。その為、下図赤枠のように、

  アクティブな信号解決として1024×768を表示している。使う文字は1024×768用のもので、それを解像度の

  1920×1200に合わせて拡大しているので、文字がぼける。

(5)対策案その2

   HDMI接続に戻す。そうすると、下図のように入力信号は1920×1200と認識し、

  ディスプレイの型式も正しく認識できる。文字のぼけもない。

   無信号の時に青画面表示になるのは諦める。HDMI→DVI変換が上手くいかないのは、

  使っている変換コネクタの問題かもしれない(安物買いの銭失いか?)。

 

<個人的な感想>

 時間、労力、お金を無駄にしてしまった・・・。変換コネクタは、単に信号を別の端子に

付け替えるだけと思っていたので、安物でも問題ないと判断したのが間違いだったか・・・。

しかし、新しく変換コネクタを買う気はしないので、諦める事にした。

 

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