googleのカスタム検索エンジンが、ホームページ内の検索に使える
との事でテストしてみた。googleのメリットは、msearchが対象外の
pdfファイル内も検索できる点にあると思う。
<テスト1>pdfの検索
”ベルナドット”のキーワードでバタイユゲーム情報班のホームページを検索をしてみた。
msearch :3件(pdfなし、本文のみ)
google :5件(上記に加えて、pdf2件を検索できた)
評価:どちらも機能仕様通り検索できた。
<テスト2>通常の検索
”ライン同盟”のキーワードでバタイユゲーム情報班のホームページを検索をしてみた。
msearch :13件(pdfなし、本文のみ)
google :8件(pdfなし、本文のみ)
評価:googleに5件の検索漏れがある。原因は分からない。
<テスト3>特殊文字を含む検索
”Schöngrabern”のキーワードでバタイユゲーム情報班のホームページを検索をしてみた。
msearch :0件(öが特殊文字の為。機能仕様通り)
google :2件(pdfなし、本文のみ)
評価:どちらも機能仕様通り検索できた。
<テスト4>最新ページの検索
”特殊な建物”のキーワードでバタイユゲーム情報班のホームページを検索をしてみた。
msearch :5件(pdfなし、本文のみ)
google :0件(pdfなし、本文のみ)、更に広告3件表示。
評価:googleが最新ページを検索できない(クローラーが巡回するのに
時間がかかる為)のは機能仕様通りである。
<個人的感想>
google検索は結果が不安定である。漏れがある場合の原因は分からない・・・。
msearchが全文検索する方法に対して、googleはLINKをたどる方法なので、
その違いが出ているかもしれない。
予想外の結果で、google検索は万能ではない事を意味すると思う。
<リンク>