３．工場の利益率
初めは、工場に他人（ＮＰＣ）が交易に来る事を期待して、製品販売用の輸送船は
用意しなかった。そうしたら、買い手がなくて、在庫が溜まる一方であった。その後、
対策としてエネルギーセルと鉱石は販売用の輸送船を用意した。
以下は、輸送船を用意する前と後の利益率（4工場合計）である。
| 利益率（万クレジット／時間） | |
| 輸送船の用意前 | －６ |
| 輸送船の用意後 | ＋２９ |
輸送船の用意前は、製品の販売が出来ずに、原料（肉ステーキ）の購入費用だけが
発生したので赤字になった。輸送船でエネルギーセルや鉱石を販売できるようになってから
黒字になった。しかし、これでも、以前に建設した兵器工場の利益率＋４７万クレジット／時間に
比べると、約６２％である。
4．利益と投資
工場に投資したお金（購入費用）と現在の利益率を纏めたものが、下記である。
なお、原料工場には輸送船４隻（原料購入、製品販売、工場間の品物交換）、兵器工場には１隻
（原料購入）のお金も含んでいる。単位は投資金額が１万クレジット、利益率は１万クレジット／時間。
| 投資金額 | 利益率 | 投資を回収する時間 | |
| 原料工場（今回） | １４００ | ２９ | ４７時間 |
| 兵器工場（以前） | １４６９ | ４７ | ３２時間 |
＜個人的な感相＞
原料工場には利益をあまり期待していなかったので、こんなものかと思う。やはり利益を上げるには、
兵器工場が良さそうである。