前回の反省から、次の点を変更してプレイする。
1)惑星Dを置き、着陸するのが目標とする。(下図)
2)海賊船は図の左端の任意の位置から第1ターンに登場する。
3)自由貿易船に搭載するミサイルの加速燃料は6G12とする。
4)船名の2文字目は船の大きさとする。Lは大型、Sは小型とする。
5)カウンターの背景色はプレイヤーAが青、Bが赤とする。
ターン1(海賊船先行)
・海賊船は自由貿易船と同じ縦HEX位置から進入し、速度を2まで上げた。
・自由貿易船は速度1で出発した。
ターン2(海賊船先行)
・海賊船は速度を上げながら自由貿易船に近づく。
・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。
ターン3(自由貿易船先行)
・海賊船は速度を上げながら自由貿易船に近づく。ミサイル1を発射。
・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。
終了時の拡大図は以下の通り。
ターン4(海賊船先行)
・海賊船は速度を下げながら自由貿易船に近づく。ミサイル1は自由貿易船の予想位置へ向かう。
・自由貿易船は速度を上げながらミサイルを避けて目標に向かう。
ミサイルを砲撃するが命中しない。海賊船からの砲撃でM-Driveと兵器に損害を受ける。
終了時の拡大図は以下の通り。
ターン5(海賊船先行)
・海賊船は速度下げながら自由貿易船の位置に入り、M-Driveを目標に1門(破棄しない為)で砲撃し
損害を与えた。これで次のターンでM-Driveの修理は完了しない。
・自由貿易船は慣性航行し、ミサイル1を避けられずに命中・爆発した。引き分けでゲーム終了。
終了時の拡大図は以下の通り。
<個人的な感想>
ミサイル1の発射は失敗であった。遠距離攻撃でM-Driveに損害を与えてから砲撃で攻撃力を調整して
捕獲しやすい様に損害を与えるつもりであったが・・・。
起爆方式はコマンド型にした方が良い。これなら、起爆させずに使い捨てに出来た。
【追記】
ターン4のミサイルの移動に間違いがあった。ホーミングなので、目標に向かい到達できたので命中判定を
すべきであった。命中したなら、その後は海賊船の砲撃数を調整して捕獲できたかもしれない。



