第5.1次辺境戦争プレイ(6)

6. ターン6
6.1開始時
(1)上部領域

(2)下部領域

6.2終了時
   ゾダニ軍の前進速度が低下している。艦隊間の連絡が不備で左右の主力がバラバラになった。
   帝国軍は待望の増援(14戦隊、14地上部隊)がIcetinaに到着した。
   しかし、未だ戦隊数で3:4の不利な為に、補給基地の防衛を優先する。

(1)上部領域
   ゾダニ軍は新たにWhangaを支配下に置いた。
   ゾダニ軍はRuieの防衛艇、防衛大隊を一撃で壊滅させたが、地上部隊が残っている為に支配下には置けなかった。
   ヴァルグル軍は帝国軍のYres防衛大隊を爆撃中で20%の損害を与え、累計で90%の損害になっている。
   次のターンには支配下に置ける見込み。ゾダニ軍との補給線を繋げられる見通しが出てきた。
   帝国軍第18艦隊はゾダニ軍の偵察戦隊との交戦を試みたが、上手く回避された。
   (ジャンプ距離3の偵察戦隊を壊滅できれば、嫌がらせ程度の効果はあると考えた為)

(2)下部領域
   Icetinaにいる帝国軍第100艦隊は増援を受けて18戦隊の大艦隊になったので、
   機を見てソードワールド軍を攻撃できる。しかし、ゾダニ軍との決戦に備えて自重する事にした。

次回へつづく

<個人的な感想>
帝国軍は未だ戦力的に不利なのでゲリラ的に補給線を脅かして時間を稼ぐ方針である。
ゾダニ軍は主力艦隊の連携不足で前進速度が低下したので、一旦合流する事にした。
帝国軍の増援の知らせも入っているので、戦力の集中は大事である。