アルテグロフスハイムの戦い(5)

<22:00開始時点の状況>

<22:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
フランス軍は前進しているが、潰走した騎兵の復帰が遅い上に前線との距離が広がっている。
その為、最前線の戦力は互角である。
フランス軍のサン・ジェルマン准将が白兵戦の際に脚に負傷して復帰は23:40の予定である。
それまでは胸甲騎兵第3連隊長が代理で旅団を指揮する(白兵戦、士気ボーナスなし)。

<拡大図>
フランス軍猟騎兵第14連隊は高台に展開していたオーストリア軍騎馬砲兵1ケ中隊を白兵戦で全滅させた。
一方フランス軍騎馬砲兵第2連隊第9中隊はオーストリア軍胸甲騎兵第6連隊に戦力1の損害を与えて潰走させた。
フランス軍の攻勢、オーストリア軍の防御は変わらない。しばらくは断続的な白兵戦が続く見込みである。

<個人的感想>
夜間でも近距離ならば砲撃の効果はあるが、白兵戦の目標になりやすので悩ましい。
戦力が拮抗しているので、フランス軍砲兵が活躍できるかどうかで大勢が決まりそうである。

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