代理指揮官マーカーの削除は出来ないようにしている。
後で忘れないように理由を以下にメモしておく。
1.削除は出来ないようにしている理由
下図のように代理指揮官が混乱状態の部隊と同じHEXにいる場合、
混乱を消去する際にHEXを範囲指定して削除(ctrl+dキー)を押す時がある。
もし、代理指揮官を通常のマーカーと同じ用に削除(ctrl+dキー)可能とすると
代理指揮官も一緒に削除されてしまう為。
削除した代理指揮官が指揮する部隊を記憶していないと正規指揮官不在の部隊を
指揮できない事になりプレイ続行に障害となる。
(指揮する部隊を全て調べて、どれを指揮下に置いたか思い出す事になる。)
2.代理指揮官マーカーの特性(traits)
下図のように通常の指揮官(削除できない)と同じにしている。
代理指揮官
通常の指揮官
通常のマーカー
prototype-P_CLで削除可能にしている。
prototype-P_CLの内容
<個人的な感想>
代理指揮官が不要になった(負傷して離脱した指揮官が復帰した)場合にマップ上から消去する事になるが
今は該当ユニットをクリックして所属する軍(フランスか対仏同盟軍)のトレイに移動する方法を取っている。
通常のマーカーと同じ用に削除(ctrl+dキー)可能にすると便利であるが、上記理由で止めている。
別コマンド(ctrl+未使用なキー)での削除も考えたが、余り使わないコマンドを定義するのも覚えられないし、
コマンド定義枠を使うほどの必要性も感じない。