第5次ラシンの戦い(4)

<17:00開始時点の状況>

<17:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
オーストリア軍は潰走・全滅した部隊はなく、士気レベルも0のままである。
ポーランド軍は歩兵1ケ大隊、砲兵3ケ中隊が全滅したが、士気レベルは0のままである。

<オーストリア軍中央の状況拡大>
オーストリア軍は砲兵の砲撃でポーランド軍徒歩砲兵第1中隊を全滅させた。
これでポーランド軍の砲兵はなくなったので、次のターンからは戦列歩兵を前進させてラシン付近の
ポーランド歩兵を攻撃する予定。橋付近も部隊が通過できる空きがあるので問題ない。


<高台付近の状況拡大>
オーストリア軍の国境兵(湿地に散開隊形でいる)がザクセン軍歩兵第9連隊第1大隊を全滅させた。
また、ザクセン軍はオーストリア軍砲兵の砲撃を恐れて高い台の射線が通らない場所まで後退した。
オーストリア軍としては、現状を維持してザクセン軍を牽制する予定である。


<個人的感想>
ザクセン軍の離脱ルールは、オリジナルでは戦力の損失が出たら毎時離脱判定を行う事になっているが、
敵と隣接交戦中に離脱を決めるのは疑問に思う。
そこで、次の条件を全て満足する場合に離脱するように変更する。
1)全ての部隊が敵と隣接していない。
2)1ケ賽の目が損失戦力数以下である。
3)判定は指揮フェーズで行う。
これにより、次の18:00に最初の離脱判定を行う。

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