下図のように指揮官が単独でHEXに居て、流れ弾の砲弾が来た時に命中判定する処理を追加した。
指揮官が部隊と同行する時は部隊への射撃結果に含まれているが、単独で居た場合に
判定する処理が不足していた為である。
１．EXCEL画面
追撃シートに下図枠内を追加した。
Ｂ列１８行目へHEXに居る指揮官の数を手動で入力し、
指揮官負傷判定ボタンを押すと１９行目に結果を表示する。
２．追加したマクロ
マクロ６８を新規に追加し、指揮官負傷判定ボタンから起動する。
＜個人的な感想＞
pythonプログラムから起動する事も考えたが、稀にしか発生しないので
EXCEL画面だけで対応する事にした。
同じ追撃シートの１４，１５行目も単にサイコロを振る場合に対応しているし、
全てpythonプログラムから行う事もないので、省力化を優先した。
指揮官が負傷する時に複数居る場合は１人だけ代表するのがオリジナルルールである。
全員の負傷判定をする自家製ルールも考えたが、プレイ効率を下げるので見送る事にした。