＜９：００開始時点の状況＞
＜全体図＞
＜９：４０終了時点の状況＞（３ターン経過後）
＜全体図＞
プロシア軍前衛旅団は歩兵１ケ大隊が潰走、騎兵１ケ連隊が潰走している。
フランス軍に混乱・潰走の部隊はないが、プロシア軍前衛を包囲できそうにない。
連合軍主力は９：２０にヴォーシャンに向けて行軍を始めた。（９：００に砲声が聞こえた事もあるが、予定通り。）
＜拡大図ヴォーシャン付近＞
ハッケ大佐の下にいるプロシア軍槍騎兵連隊（戦力６）が睨みを効かせている（色塗範囲は臨機突撃できる）ので、
フランス軍第８師団の歩兵４ケ大隊は前進できずに方陣を組んだままの防御態勢になっている。
左側面からの攻撃も潰走から回復したプロシア軍歩兵３ケ大隊が対応できる（但し、指揮範囲外なので攻撃はできない）。
シャンポベール方面からはプロシア軍騎兵２ケ連隊が来ているので、プロシア軍前衛は包囲を回避できそうである。
＜個人的な感想＞
プロシア軍前衛旅団長のピルヒ少将がヴォーシャン村に籠もらずに
後退を選択したことで包囲を回避できた。
プロシア軍主力も行軍隊形で急行しているので、うまく合流できそうである。
ここまではプロシア軍の計画通りである。