つづき
2.3VBAプログラム
変更したマクロは47。
(1)歩兵種別が50以上ならエラーにしない。
新規に追加する値は100前後だが、限界値を決めにくので大きく外れた50とした。
(2)歩兵種別が50以上なら100を引いた値を補正値として使う。
pythonプログラムにて100加算する約束になっているので。
(3)判定結果の色替え処理をなくす。(コメントで実行しないようにした。)
処理時間を短くするため。
3.他の処理への影響
今回の改修で既存の他の処理時間にどの程度の違いがでたか調べてみた。
結論は変わりない。(当たり前か)
(1)砲撃
前回 :9.89秒
今回 :9.95秒
処理の例(10ケのユニット判定)
<個人的な感想>
方陣の判定処理時間はユニット5ケで6.5秒と予想外に長い。(下図)
参照する国別の方陣実現表を決めるのに比較処理を各ユニット毎に行うので
仕方がない所もあるが、後でVBA処理内容も見直した方が良い。