Anachrony支援ツールのテストプレイpart2(1)

前回から引き続いて2年目以降のプレイを行った。

1. 2年目のプレイ
(1)プレイヤー(自分)ボードの状態
   1年目終了時

   2年目終了時
   発電所と工場を1つ建設でき、過去へチタンを転送(返却)できたのでワープ勝利点を2つ獲得。
   しかし、年頭の未返却チェックで罰点2を受ける(下図の橙色三角マーク2つ)。

(2)board(自分)画面の状態
   1年目終了時(ピンク色は疲労状態のワーカーを示す)

   2年目終了時
   人員の増減はない。資材は未来からニュートロンを1つ借りている(既に使用済)。

(3)指導者(自分)画面
   1年目終了時。2年目終了時も同じ(革新技術に変化なし)。

(4)模擬競技者ボードの状態
   1年目終了時

   2年目終了時
   発電所と生活支援設備を各々1つ建設している。過去に物を転送したので、ワープ勝利点を2つ獲得。

(5)chron(模擬競技者)画面の状態
   1年目終了時

   2年目終了時
   勝利点を3増やしている。
   水の増加は今のところ影響はないが、モラル上昇の命令が実行可能(勝利点獲得可能)。
   

(6)時系列の状態
   1年目終了時

   2年目終了時
   1年目に借りたチタンは返却できた。2年目は自分も模擬競技者も借りたのは1つ。

次回へつづく

<個人的な感想>
今のところは模擬競技者と同じ設備数を建設できているので、状況は互角と思われる。