改修版6で最初からプレイしたので、以下に結果をメモしておく。
なお、前回のプレイ結果から次の2点を変えている。
1)基地はNordholz以外とした(出撃率を抑える為)。
2)焼夷弾は使わず、爆弾のみとした(損傷ポイントの過大化を防ぐ為)。
1.概要
20番目の任務(爆撃)途上で敵機に攻撃されて火災を起こし、爆死した。
2.crew画面
(1)画面左側
(2)画面右側
爆撃損傷ポイントは意外に大きいように見えるが、常時4発の爆弾を投下して
7回の成功を考えれば平均1ポイント/任務なので妥当と考える。
3.main画面
(1)画面左側
基地はNordholz以外なので天候による任務中止が少なくない(37回中17回で46%の発生率)。
(2)画面右側
前月までは何とか航空機攻撃を耐えてきたが、今月から敵の銃弾が新型のBrock/Pomeroy 弾になった途端に
撃墜された。この銃弾は賽の目補正命中する方に+2の補正がある。
しかも、この時はエンジンが2つ故障・修理中で更に+1の補正があり、
最終的な2d6賽の目が12を超えて火災が発生してしまった。
4.brec画面
進路逸脱により誤って教会を爆撃し、栄誉ポイントを1つ失った。
5.船長
あと少しで最高位のプール・ル・メリットを受けられたが・・・。
6.飛行船
1隻目のP級で撃墜された。
7.撃墜された区域
<個人的な感想>
1.最初に述べた変更の2点は良い効果を上げている。
・出撃率は良さそうに感じる。毎回出撃可能ではバランスが悪い。
・やはり焼夷弾は過大な損傷を与える。
なお、勝利判定の爆撃損傷ポイントは、もう少し大きめでも良いと感じる。
2.航空機攻撃の再見直しが必要と思う。
1)故障中のエンジン数による賽の目補正
数が2なら+1、3以上で+2賽の目補正をしているが、搭載するエンジン数はM級からX級まで
色々で3から7まである。これは不合理である。
故障中のエンジン数/総エンジン数の割合で賽の目補正をした方が良いと考える。
2)新型銃弾の効果
+2から+4まで順次大きくなるが、他にも航空機攻撃の+補正があるので大きすぎると思う。
3.叙勲が早いと思う。
1,2級鉄十字章が早い段階で貰えるし、最高位のプール・ル・メリットも1年位で貰える。
もう少し、難しくしたほうが有り難みが出ると思う。