Zeppelin Raider支援ツールのテストプレイPart2(1/E)

改修1版で最初からプレイしたので、以下に結果をメモしておく。

1.概要
  11番目の任務(索敵)で駆逐艦から射撃を受けて火災を起こし全員戦死した。

2.crew画面
(1)画面左側

(2)画面右側
   成功した索敵任務は8,成功した任務数は10が正しい。VBAに不具合がある。

3.main画面
(1)画面左側
   基地がNordholzなので、悪天候でも出撃できるのが大きい。
   爆撃任務で成功率が高いのは低高度帯(高度1と2)で飛んでいるので
   命中が賽の目1だけ良くなっている為。
   索敵で100%成功しているのは目標までの距離が短く、燃料の許す限り
   目標以外での区域で索敵を続けたため。特に基地に近い区域が最適である。

(2)画面右側
   今回は戦闘機との遭遇はなかった(Encouner=0)が戦死してしまった(Wound=K)。

4.brec画面
  燃料が足りなくなって爆撃任務で失敗すると帰りに索敵し、見つけたら爆撃していたので2隻撃沈できた。

5.船長
  褒賞を多く受けたので栄誉レベルが5(最高は6)まで上がった。

6.飛行船
  最初のP級で撃墜された。

7.撃墜された区域
  E区域で接近索敵したら駆逐艦から射撃を受け、運悪く火災が発生して墜落/戦死してしまった。

<個人的な感想>
低高度帯では対空射撃で火災が起こる確率が5.3%あり、危険高度のようである。
中高度帯では確率が1.2%になるので、この高度の方が良さそうである。
但し、爆撃時(その後に必ず2回の対空射撃を受ける)に低高度帯の命中確率が42%に
対して中高度帯は28%に下がるので、悩ましい所である。
生き残るためには危険な低高度飛行は止めて中高度帯にした方が良い。
さらに1916年になると高高度帯を飛行できるQ級や超高高度帯まで飛行できるR級に
乗り換えると安全性が向上できそうである。
但し、命中確率は高高度帯が17%、超高高度帯が8%と大きく低下するので、これも悩ましい。