Hornet Leader支援ツールのテストプレイPart5(3)

つづき

(3)サイトの配置
  目標カードの指示に従って無作為に選んで配置した。(下図)
  高高度を攻撃できるもの(赤いHマーク)が8つもあり、その中で6つは自分の区画以外も攻撃できる。
  今までにない厳重な対空防御である。

(4)装備兵器の検討
 (A)兵器選択支援ツールを使うと下図のように重量10が必要である。
    参加機数6の中で対地用に2機を考えると1機当たり5重量になる。
    重量ペナルティを考慮すると5重量が最大なので、このままで十分である。
    しかし、最後の任務なので失敗は許されない。
    攻撃機2機とも給油機優先権を購入して重量ペナルティを0にし、
    AGM-62(SOポイント不要)を搭載した。

 (B)兵器選択支援ツールの予想敵機数は7機である。

 (C)最終的に各機の搭載兵器は下図の通りとした。
   ・ECMpodは防御用に必須なのでE-2C以外の全機に搭載する。
   ・Mavericは遠距離対空ミサイルAIM-54を4つ、対空ミサイルを最大まで搭載し、
    給油機優先権を購入して重量ペナルティを0にする。
   ・WedgeはMavericの支援として対空ミサイルを最大まで搭載する。
   ・Raiderは危険なサイトが6つあるので対地ミサイルAGM-88を5発搭載する。
    サイト1つは情報マーカーの位置により破壊可能であるのでギリギリ5発で対応する。
   ・TalonはRaiderの支援としてサイト/敵機の制圧用としてロケット弾を5発搭載する。

次回へつづく

<個人的な感想>
今回はサイトの対応が厳しい。脅威の高いものから破壊し、残ったものは
ECMpod、制圧と回避で対応すると割り切ることにした。
SOポイントがもっとあれば対地ミサイルか爆弾を搭載できたが・・・。