Hornet Leader支援ツールのテストプレイPart2(2)

つづき

3.サイトの配置
  目標カードの指示に従って無作為に選んで配置した。(下図)
  幸いにも高高度を攻撃できるもの(赤いHマーク)がないので、実質的に居ないも同然である。

4.装備兵器の検討
(1)兵器選択支援ツールを使うと下図のように重量14が必要である。
   参加機数4の中で対地用に2機を考えると1機当たり7重量になる。
   重量ペナルティを考慮すると5重量が最大なので、このままでは無理である。
   そこで、SOポイント2つを使って攻撃機2機は給油機優先権を購入して重量ペナルティを0にする。
   なお、SOポイントを節約するために1機はGBU-16の代わりにAGM-62(SOポイント不要)を搭載した。

(2)最終的に各機の搭載兵器は下図の通りとした。
  ・ECMpodは防御用に必須なのでE-2C以外の全機に搭載する。
  ・対空用のMavericは対空ミサイルを最大限まで搭載する。
  ・サイトが危険ではないのでRaiderは制圧用にロケット2、撃墜用に対空ミサイル2を搭載する。
   攻撃機のBanzai,Pantherが敵機から攻撃を受けECMpodの効果がない時に制圧するのと
   Mavericを支援して敵機を撃墜するのが任務である。

次回へつづく

<個人的な感想>
今回はサイトの脅威がないので敵機を気を付けるだけで良い。
高高度を攻撃できるサイトが2つあれば、Raiderは対サイト用にAGM-88を2発積むことになるので、
敵機の対応はMaveric1人に負担が掛かり危険な任務になるところであった。