Tokyo Expressの味見(3)

つづき

7.ターン2
(1)開始時
   日本の第1回行動命令を反映したものが下図である。

(2)戦闘(6番目の移動後に発生)
 (A)戦闘時の配置
    上記で駆逐艦カッシングが速度2まで低下したので艦隊から外して単独で反転帰投させた。
    直ぐには回頭できないので邪魔になり、本隊は右60度回頭して直進していた。

 (B)戦闘結果
    日本は青葉が更に1損傷を受けた。
    米国はサンフランシスコが更に4損傷を受け速度が3に低下、
       カッシングが更に1損傷を受け沈没した。

8.ターン3
(1)開始時
   上図がターン2終了時なので、艦船の配置は同じ。

(2)戦闘(3番目の移動後に発生)
 (A)戦闘時の配置

 (B)戦闘結果
    日本は青葉が更に2損傷を受け速度が4に低下、
       天龍が2損傷を受け速度が2に低下した。
    米国はサンフランシスコが更に2損傷を受け沈没し、ポートランドが4損傷を受け速度が2に低下した。       


次回へつづく

<個人的な感想>
日本の魚雷攻撃が痛いが、米国の魚雷は中々当たらない。
米国の強みである砲撃は味方が邪魔で思うように狙えない。