1.44年7月終了時点の成績
(1)Crew画面1
72回目の出撃終了時に操縦士は航法、レーダー操作員は状況認識技能を取得した。
76回目の出撃終了時に操縦士とレーダー操作員は落下傘技能を取得した。
(最後の出撃に向けて万一の脱出に備えた。)
補足)統率力技能は選択ルールで支援ツールでは対応していない。未使用と表示を追加した。
(2)Crew画面2
最後の昇進機会も撃墜数39、剣柏葉付き騎士十字章の功績で文句なく
曹長に昇進した。
(3)Main画面1
久々に爆撃機ストリームに出会い、弾薬が尽きるまで攻撃して5機撃墜した。
やはり前方火器26の威力は凄い。遠距離からでも撃墜できる。
(4)Main画面2
今月も安全に着陸できている。
最終的に77出撃して90機撃墜は立派なものである。史実と比べても第3位になる。
なお、今回のゲームで振ったサイコロの総数は3790回となり、少なくとも半分1895回以上の
チャートを参照することになる。
2.乗機の仕様
前回と同じ機種He219A_7R1である。
3.操縦士の褒章
曹長に昇進した。
4.最後に
このゲームのルールは英語で書かれているが、松谷様が和訳されている。
クロノノーツ ゲーム和訳アーカイブからダウンロードさせて頂きました。
ありがとうございます。
<個人的な感想>
いやー面白かった。このゲームは雰囲気がある。
しかし、1人目は生き残る為に色々考えたが1ケ月も持たずに戦死し、
今回の2人目は何も考えずに戦ったら最後まで生き残った。皮肉なものである。
このゲームの特色は次のように感じる。
1)色々と細かくて模擬精度は高い。
2)その代わりにサイコロを振る回数が多く、その分だけ各種チャートを見る必要がある。
→この手間が大変で見落とし、勘違いも多発すると思われる。
その意味では、自分には支援ツールが不可欠である。
マップとサイコロだけでは途中で諦めていたと思う。
キャンペーンの貫徹、お疲れさまでした。
堪能させていただきました。
撃墜数もお見事ですが、一度も負傷しなかったのが素晴らしいと思います。
Interceptor Ace の続編も製作が進んでいるようですが(こちらもルールを訳すつもりです)、
昼間戦は相手の防御射撃や護衛戦闘機の脅威が半端ではないので、夜戦よりも生き残るのが難しいと感じます。
ありがとうございます。
負傷がないのは斜め銃の効果です。これは反撃の防御射撃がないので。
Interceptor Aceも和訳を参照させてい頂いています。
とても助かっています。
こちらの支援ツールは同じようなゲームの流れですが、
護衛機と味方列機の扱いが追加されているので大幅な
改修があり、難航しています。