Nightfighter Ace支援ツールのテストプレイPart2(5)

1.43年12月終了時点の成績

(1)Crew画面1
   20回目の出撃終了時に栄誉レベル4になったのでDo217N_2R22に乗り換える。
   また、この時にレーダー操作員がレーダー操作技能、飛行整備士が落下傘技能を取得し、
   後方銃手(状況認識技能を持つ)を転属先から呼び戻す。
   24回目の出撃終了時にレーダー操作員と後方銃手が落下傘技能を取得する。
   25回目の出撃終了時には栄誉レベル5に上がった。

(2)Crew画面2
   今月は12機撃墜し、1回撃墜された。

(3)Main画面1
   初めて1出撃で5機撃墜できた。斜め銃の威力は凄い。また敵から射撃を受けないのが有り難い。
   また爆撃ストリームに出会った事も撃墜数増加になった。

(4)Main画面2
   斜め銃で仕留められなかったので旋回して前方銃で攻撃したら(*1)、燃料タンクに被弾し発火した。
   やむなく脱出したが、爆撃機は生還したので残念である。
   (*1)斜め銃を撃つと中距離でも旋回する必要があり、再度斜め銃を撃とうとすると1航時Boxを失うので、
     前方銃を使った(この場合は1航時Boxを失わない)。

2.乗機の仕様
(1)4回目の機種Do217N_2R22
   待望の斜め銃を追加装備し、後方銃も復活した(これでモスキート戦闘機に反撃できる)。
   更にレーダー性能も向上したので迎撃回数が多くなる。

3.操縦士の褒章
  20機以上撃墜したのでドイツ十字金賞を受け、出撃回数が20回を超えたので
  前線飛行章銅賞を受けた。これにより栄誉レベルが5に上がった。

<個人的な感想>
今月は最高の戦果である。斜め銃の威力は凄いと感じた。
搭乗員の技能も充実してきて迎撃・主導権の良い補正ができる。
負傷確率を下げるために落下傘技能を取らせた。操縦士も取るか迷ったが、
斜め銃射撃技能(6ポイント必要)を取ることを優先して見送りにした。

栄誉ポイントが2残っているので、栄誉レベル5の他の機種に乗り換えることも
できるが以下の理由でやめた。
・Bf110シリーズは前方火力が16から12に下がり、後方銃もない。
 航時Boxも1つ少ないし、搭乗員が2名に減るので技能の恩恵がなくなる。

・Ju88シリーズも前方火力が16から12に下がる。後方銃はある。
 計器進入装置を搭載していないので着陸が危険になる。
 搭乗員が3名に減るので飛行整備士の技能の恩恵がなくなる。

Do217N_2R22は翼の耐久力が弱いが、火力・搭乗員(各種技能を持つ)・
迎撃回数・着陸の安全性で、この時期最強と思う。