第2次ダンツィヒの戦い(5)

<8:00開始時点の状況>
<全体図>

<8:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
<全体図>
フランス軍が反撃して接戦である。
フランス軍第10軍団は潰走した歩兵大隊はなく士気レベルは0のまま。
ロシア軍は歩兵5ケ大隊が潰走して士気レベルは0から1にて低下した。

<拡大図フランス軍左翼>
フランス軍の反撃で戦線は一進一退の状況になり、互角の形勢となる。

<拡大図フランス軍右翼>
フランス軍の攻撃でロシア軍は防戦一方であり、フランス軍左翼方面から
予備の歩兵大隊を回して何とか維持している状況である。

<個人的な感想>
フランス軍右翼からの攻撃が成功して、ロシア軍の予備兵力を引き付けている。
その為に、舟橋方面のロシア軍は戦力が少し足りない。
双方とも士気回復した歩兵や増援部隊の前線復帰が鍵になる。
また、ロシア軍は士気レベルが1に低下した事で活躍しにくくなるので、
戦況はフランス軍が少し有利と考える。