＜９：００開始時点の状況＞
＜全体図＞
＜９：４０終了時点の状況＞（３ターン経過後）
＜全体図＞
全般的にはロシア・プロシア連合軍が優勢である。
フランス軍は、第１０軍団が歩兵５ケ大隊と砲兵２ケ中隊が全滅、歩兵３ケ大隊が潰走しており
歩兵１ケ大隊と第１師団長のミショー少将が降伏し、士気レベルは１から２に低下した。
ロシア軍は、歩兵１ケ大隊が全滅、歩兵３ケ大隊が潰走しているが
士気レベルは０のままである。
＜拡大図ロシア軍左翼＞
ロシア・プロシア連合軍は舟橋の片側を抑えており防御態勢も十分で、フランス軍の増援が来ても対抗できそうである。
フランス軍生残りのポーランド歩兵大隊は、師団長が降伏したので指揮範囲外となり、現在に留まっている。
＜拡大図ロシア軍右翼＞
フランス軍に橋頭堡を築かれたが、ロシア軍が反撃すれば駆逐できそうである。
戦力と士気を考えると、この舟橋経由でフランス軍が進攻するのは難しそうである。
＜拡大図フランス軍堡塁１＞
ダンツィヒ要塞への連絡線を開くには、この堡塁を陥落させる必要がある。
歩兵戦力は優勢だが、砲兵の威力を考えると互角と思われる。
必要に応じて最前線のロシア・プロシア連合軍から増援を得る。
＜個人的な感想＞
舟橋の片側を抑えた時点でロシア・プロシア連合軍の優位が確定した。
フランス軍の精鋭である擲弾兵師団４８００人が来ても、橋の攻防では
戦力が４００人に限定されるので突破は難しい。