第4次ノイマルクトの戦い(3)

<10:00開始時点の状況>
<全体図>

<10:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
<全体図>
フランス軍は騎兵2ケ連隊、歩兵2ケ大隊が潰走中で第1の防御線は左翼が崩壊した。

<個人的な感想>
フランス軍騎兵が敵竜騎兵との交戦や砲撃により潰走した事が痛い。
その為に左翼はスカスカになった。
また中央の砲兵の両側にいた歩兵大隊が2ケとも混乱から潰走になった事で、
砲兵も危機的な状況である。次に歩兵で反撃しないと砲兵を守れない。

マーカーの不透明度表示は見やすい。
上図のように縮小表示すると、ぼんやりした表示が潰走状態とは分からない。
しかし、拡大すると下図のように表示されるので、慣れると分かる。
地図左下に潰走中の部隊が4ケあるが、各々の兵科と初期戦力が分かる。

また、消耗(指揮官の下に竜騎兵がいる)と大隊密集も下図のように表示されるので、慣れると分かる。