Don’t Tread On Me(5)

つづき

(6)反乱軍の配置
 (A)安全委員会の配置
    ニューヨーク州のHudson Highlandsに1部隊配置する。
 (B)正規軍の配置
    賽を1ケ振り、バージニア州が開始点となる。
   ・アトランティック海域(目標州)に密輸船が1隻いるので、賽を1ケ振りThe Frontierに1ケ部隊を配置する。
   ・ニュー・イングランド州沖に密輸船が2隻いるので、賽を2ケ振りConneticat Coastと
    Rhode Islandに1ケ部隊を配置する。
   ・ペンシルベニア州沖に密輸船が1隻いるので、賽を1ケ振りSchuylkill Valleyに1ケ部隊を配置する。
   ・ワシントンはニューヨーク州に移動する。

(7)第2回戦闘
   次の1州で戦闘が行われる。
 (A)ニューヨーク州The Frontier
  (a)民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:DR-P
     反乱軍は両軍のいるHudson Highlandsに退却し、新しい戦闘が始まる。
     イギリス軍はインディアン1ケが追撃する。
     新しい戦いは反乱軍が攻撃側になり、王党派が2、反乱軍が1招集される。
     反乱軍が全滅する。イギリス軍に損害なし。
  (c)忠誠度への影響
     ワシントンがいるので、イギリス軍が勝ってもそのまま。

(8)反乱戦役
 (A)戦役の規模
    賽を2ケ振り、賽の目が4と6なので大規模戦役となる。
 (B)増援
    正規軍と安全委員会の各1ケ部隊がバージニア州Piedmontに配置される。
 (C)大規模戦役
  (a)広範囲な支援
     ニュー・イングランド州はイギリス軍がいないので、全軍がRhode Islandに集結する。
     正規軍2ケ部隊を残して、正規軍2ケ、安全委員会2ケ部隊が
     バージニア州に増援に向かう。
  (b)バージニア州の戦い
     Tidewaterにイギリス軍がいるので、攻撃する。
    ・民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
    ・イギリス軍はHampton Roadに退却し、反乱軍は侵攻して新しい戦いが始まる。
     王党派が1、反乱軍が2招集される。まさかの反乱軍全滅(AE)となる。
    ・バージニア州の忠誠度が1つ上がる。

(9)補給
 (A)議会の再開
    ニューヨーク州で再開される。ニューヨーク州の忠誠度が1つ下がる。
    バージニア、カロライナ州の忠誠度が1つ上がる。
    更にバーモントはイギリス賛成になる。

(10)自由
 (B)州の支配
    目標州のニューヨーク州を含む3州を支配できたので、自由マーカーはそのまま。
 (C)州の忠誠度
    バージニア、カロライナ州はイギリス軍が支配しているので、忠誠度が1つ上がる。

(11)予期しない出来事
    5つの出来事が起こる。
 (A)Revolution Hijacked
    効果なし。
 (B)Indians Attack
    効果なし。
 (C)Frigates Diverted
    3戦力の艦隊1つは次のターンは協力できない(帰港Boxに入ったまま)。
 (D)War in India
    白帯のイギリス軍歩兵は永久にいなくなる。
 (E)Vermont Check
    効果なし。

これまでの状況を反映全体図

ニュー・イングランド州の拡大

ニューヨーク州とケベックの拡大

ペンシルベニア、バージニア、カロライナ州の拡大

戦争捕虜の拡大

次回へつづく

<個人的な感想>
白帯イギリス軍歩兵の永久離脱は痛い。ペンシルベニアとバージニア州が
がら空きになってしまったし、歩兵戦力が足りなくなる。
前途多難で、ますます勝てる気がしない・・・。

前回敷いた迎撃態勢は、下図(反乱軍の配置終了時点)のようにニューヨーク州で上手く機能した。
しかし、大規模戦役が起こって(何故か毎回おこっている!)、危なくバージニア州の
支配が出来ない可能性が高かった。戦いで逆転勝利したお陰で助かった(白帯イギリス軍歩兵の功績は大きい)。