第4戦は攻撃モード固定、攻撃時の姿勢は衝突を避けるでプレイした。
<ターン1の開始時点>
初期配置は、シナリオに沿ったもの。
(1)風の方位
初期値は4の北風(上図の下向き)である。
(2)船同士の絡み合い解消
なし(衝突していない)。以降は何もなければ省略する。
(3)漂流
なし。 以降は何もなければ省略する。
(4)移動計画
敵に接近するように3HEX直進してから右に変針する。(砲撃範囲を広くする為)
(5)移動結果
敵も考えは同じで、砲撃範囲を広くしてきた。
(6)敵船との接舷と解消
なし(隣接していない)。以降は何もなければ省略する。
(7)砲撃
砲弾を装填していないので、砲撃なし。
(8)白兵戦
なし(相手を引き寄せていない)。以降は何もなければ省略する。
(9)再装填
左舷に装填する。以降は何もなければ省略する。
以上でターン終了。
<ターン2の開始時点>上図の通り。
(1)風の方位 :北のまま。(本当は北西に変わったのを見落とした)
(4)移動計画
敵にジグザクで接近して砲撃範囲を広く取る。
(5)移動結果
敵は本船の進路を遮るように変針してきた。
(6)敵船との接舷と解消
相手の接舷に成功した。
(7)砲撃
お互いに砲撃し、敵の船体に2、大砲区画に2の損害を与えた。
敵は”ぶどう弾”を撃ってきて、乗組員区画2,索具1の被害を受けた。
(8)白兵戦
白兵戦で相手に2の損害を与え、士気チェックにも成功した。
相手は士気チェックに失敗したので、本船の勝利である。
戦力比は1:3と劣勢だったが、練度を反映した白兵戦力のランクは同じになり、
賽の目が良かったので勝てた。
最終的な船の諸元は下図の通り。(枠内が初期値から変わった箇所)
ログは以下の通り。
以上でターン終了。
<個人的な感想>
敵の動きは合格である。
勝敗は賽の目で決まり、負けた可能性も50%程度ある。