つづき
<ターン5の開始時点>
(1)風の方位 :変わらない。
(4)移動計画
行き過ぎると困るので、左に変針して1つ進んだら止まることにした。
(5)移動結果
敵は停止したので、Tの字形の本船に不利な体勢になってしまった。(敵から縦射を受ける!)
敵が少なくても1つは進むと予想したのが誤りであった。
(7)砲撃
敵は右舷に大砲要員がいないので撃てなかった。→操作間違いで、砲撃する舷を左に変えるのを忘れた。
本船は敵の船体と乗組員に1つづつ損害を与え、敵は船体が0となり降伏した。
船の諸元画面(枠内が船体で、敵は0)
記録ログ
以上でターン終了。
<個人的な感想>
一方的な勝利の要因は乗組員の練度の差である。
敵の動きには不満が残る。もちろん、満足するには自分で操作すれば良いが、
ある程度は機械的に模擬できたほうが良い。(敵の動きまで考えるのは大変である。)
そこで、自分なりに敵の動きを模擬できる方法を検討する事にした。
支援ツールは問題なく使えた。参照する表を減らせる効果は大きい。