N:The Napoleonic Warsをプレイ(51)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官がドイツとオーストリアに行く。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    カールスエーとハルデンベルクをドイツに送り、無名の外交官2人を破る。
    メッテルニヒとラズモフスキーをオーストリアに送り、無名の外交官1人を破る。

 (B)小国に対する裏工作
    お金を節約するために見送る。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    £4づつ払って、プロシアとロシアを対仏同盟に参加させる。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はドイツ)
    3ケ軍団しか配置されない(戦力不足の為)。

 (C)外交的な戦力配置
    戦力がなくなり、配置できない。
    フランスの革命熱を5下げる。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    戦力がなくなり、配置できない。

 (E)スペインの潰瘍
    フランス軍の配置なし。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
何とかプロシアとロシアだけは対仏同盟に戻せたので、何とかなりそうである。
メッテルニヒのオーストリアは外交工作に失敗した。

フランス軍の戦力は親衛隊を除いて7ケ軍団35戦力しかない。
更に全戦力をフランスと目標国に配置済なので、ナポレオンが引き連れていける
戦力がない。例外は戦略的奇襲であるが、それでも14戦力しかない。

目標国のドイツにはフランス軍14戦力に対して、対仏同盟軍5戦力がいる。
勝つためには20戦力が必要になる(親衛隊の投入を考慮、以下も同じ)。
プロシア軍16戦力、ロシア軍5戦力が必要になる。

オーストリアには対仏同盟軍14戦力がいる。
勝つためにはロシア軍12戦力が必要になる。

スペインとイタリアに最小戦力を派遣すれば、どちらかは支配できる。
各々スペイン軍8戦力、バヴァリア軍3戦力が必要になる。

対仏同盟軍予備戦力で残っているのは、イギリス軍19戦力、
スウェーデン軍3戦力、諸公国軍12戦力である。
念の為に、ドイツにイギリス軍19戦力、
オーストリアにスウェーデン軍3戦力を派遣する。
諸公国軍を更に購入する必要はない。