つづき
(5)対仏同盟フェーズ
(A)ユニットの購入
オーストリア、バヴァリア、イギリス、プロシア、ロシア、スウェーデン、
スペインの合計85戦力を無料で購入。
(B)ユニットの配置
ドイツにイギリス軍19戦力、プロシア軍16戦力、ロシア軍4戦力、
スウェーデン3戦力を配置する。
オーストリアにオーストリア軍13戦力、バヴァリア軍3戦力、
ロシア軍20戦力を配置する。
スペインにスペイン軍5戦力を配置する。
イタリアにオーストリア軍2戦力を配置する。
(C)ナポレオンの配置
目標国に現れるが、引き連れてこられる戦力はない。
(6)戦闘フェーズ
(A)ドイツの戦い
(a)軽歩兵の招集
ドイツの革命熱は0で、賽の目が6、お客様で-2なので優勢なしである。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は47,フランス軍は13なので差は+34.
なお、親衛隊の投入はなし。
(c)戦闘結果
優勢なしなので賽を3ケ振り9が出たので上記に加算して+43.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はフランスに退却する。
賽の目が2なので追撃する。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。(既に0)
(B)フランスの戦い
(a)軽歩兵の招集
フランスのお客様はXなので、優勢なしとなる。
(b)戦力差の判定
対仏同盟軍は45,フランス軍は35なので差は+10.
なお、親衛隊の投入はなし。
(c)戦闘結果
優勢なしなので賽を3ケ振り9が出たので上記に加算して+19.
(d)戦闘結果の反映
対仏同盟軍の勝利となり、フランス軍は全滅する。
(e)革命熱の反映
対仏同盟軍が勝ったので1減らす。(既に0)
(7)紳士フェーズ
降伏した国はないので省略。
(8)皇帝退位フェーズ
(A)国家支配
目標国(今回はドイツ)を含めた3ケ国を支配できたので、
退位マーカーを1つ進める。
(B)勝利判定
未だ決まらない。
(C)革命熱の修正
5ケ国全てを支配したが、既に0なので修正なし。
(D)外交官を呼び戻して協議
対仏同盟の外交官はロンドンに戻る。
フランスの外交官は留まる。
(E)裏面や延期されたユニットの回復
外交官のカールスエーが表に変わる。スペイン軍が戻る。
(F)フランス軍の損害
損害なし。
(G)ユニットを片付ける
フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
オーストリア、バヴァリア、イギリス、プロシア、ロシア、スウェーデン、
スペイン軍は対仏同盟軍予備に戻す。
亡命貴族軍はユニットトレイに戻る。
諸公国軍14戦力はオーストリアに留まる。
(H)資金の移動
国庫から海軍予算へ£2移動する。(小戦争資金と海軍予算も最大になった)
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
ナポレオンでも戦力が足りなければ、その才能を十分に使えない。
戦力で圧倒する対仏同盟軍の勝利は確実である。