N:The Napoleonic Warsをプレイ(40)

つづき

(5)対仏同盟フェーズ
 (A)ユニットの購入
    オーストリア、ロシア、イギリス、プロシア、スペインの合計82戦力を無料で購入。
    諸公国軍2戦力を£1で購入する。

 (B)ユニットの配置
    オーストリアにオーストリア軍15戦力、ロシア軍24戦力、プロシア軍16戦力、
    諸公国軍2戦力を配置する。
    イタリアにイギリス軍19戦力、スペインにスペイン軍8戦力を配置する。

 (C)ナポレオンの配置
    ドイツに24戦力を率いて現れる。(24戦力はオーストリアから招集し、親衛隊は不参加)

(6)戦闘フェーズ

 (A)オーストリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     オーストリアの革命熱は0で、賽の目が6、お客様で-1なので優勢なしである。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は69,フランス軍は20なので差は+49.

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り9が出たので上記に加算して+58.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はドイツに退却する。
     追撃しない。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

 (B)イタリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     イタリアの革命熱は0で、賽の目が6となる。
     ローマ教皇により+2の賽の目修正があり、結果は優勢なしである。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は19,フランス軍は6なので差は+13.

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り17が出たので上記に加算して+30.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はフランスに退却する。
     追撃しない。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

(7)紳士フェーズ
   降伏した国はないので省略。

(8)皇帝退位フェーズ
 (A)国家支配
    目標国(今回はオーストリア)を含めた3ケ国を支配できたので、
    退位マーカーを1つ進める。

 (B)勝利判定
    未だ決まらない。

 (C)革命熱の修正
    オーストリア、イタリア、スペインを対仏同盟が支配したので、各々1減らす。
    ドイツ、フランスはフランスが支配したので、1増やす。

 (D)外交官を呼び戻して協議
    対仏同盟の外交官はロンドンに居たまま。
    フランスの外交官は留まる。

 (E)裏面や延期されたユニットの回復
    イギリス海軍と外交官のカールスエーが表に変わる。

 (F)フランス軍の損害
    クレベール軍団5戦力が取り除かれる。

 (G)ユニットを片付ける
    フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
    イギリス・オーストリア・ロシア・プロシア・スペイン軍は対仏同盟軍予備に戻す。
    諸公国軍14戦力はオーストリアに留まる。

 (H)資金の移動
    国庫から小戦争資金へ£6移動する。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
目標国を含めた3ケ国を支配できるようになった事は大きい。
先行きが明るくなってきた。