N:The Napoleonic Warsをプレイ(39)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官がドイツに移動した。
   もう1人フランスに行こうとしたが既に2人いるので戻る。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    お金を節約するために見送る。

 (B)小国に対する裏工作
    お金を節約するために見送る。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    該当するものなし。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はオーストリア)
    4ケ軍団が配置される。

 (C)外交的な戦力配置
    ドイツ、スペイン、オーストリア、フランスに2ケ軍団が配置される。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    オーストリアに3ケ、ドイツに2ケ、イタリアに1ケ軍団が配置される。

 (E)スペインの潰瘍
    フランス軍の2ケ軍団が損害ボックスに移る。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。

目標国のオーストリアにはフランス軍44戦力に対して、対仏同盟軍12戦力がいる。
勝つためとナポレオン本隊の奇襲に備えるには57戦力が必要になる。
オーストリア軍15戦力、ロシア軍24戦力、プロシア軍16戦力、諸公国軍2戦力が
必要になる(親衛隊の投入も考慮して)。

ドイツ、イタリアにはフランス軍が19、6戦力おり、
革命熱が7、0なので勝つためには26、13戦力が必要になる。
スペインにはフランス軍がいないので、最小戦力を送れば支配できる。

対仏同盟軍予備戦力で残っているのは、イギリス軍19戦力、
スペイン軍8戦力、諸公国軍12戦力である。
目標国オーストリアを含めた4ケ国支配はむりなので、
ドイツは諦めて、スペインとイタリアに戦力を送る。
イタリアにイギリス軍19戦力、スペインにスペイン軍8戦力を投入する。
諸公国軍12戦力は、お金を節約して購入しないことにする。