11.ターン10
(1)国家安全保障フェイズ
(A)お金の収入
ロンドンから£4、オーストリアとプロシアから£2、
貿易£1が4つ、文化の象徴が3つで合計£15が収入である。
しかし、大陸封鎖令があり、賽の目が5で£10に減少する。
(B)小戦争資金と海軍予算への配布
(a)小戦争資金
既に最大£16為、今回は配布しない。
(b)海軍予算
今後海戦は起こらないので配布しない。
(C)目標国(But)
今回のターンはオーストリアである。
(D)重大な出来事の反映
今回はなし。
(E)国家安全保障カップからマーカーを2つ引く。
(a)1番目はスペインの潰瘍である。
・サン・イルデフォンソ条約を取り除き、スペインの潰瘍マーカーを代わりに置く。
スペインは対仏同盟に参加し、スペイン軍は対仏同盟軍予備戦力に移す。
スペインの革命熱を10下げる。
(b)2番目はデンマークの戦いである。
・フィンランドの戦いを国家安全保障カップに入れる。
・小資金£6により+6賽の目修正をする。(負ける訳にいかないので£1追加した)
賽の目が9なので修正後は15となり、困難度11以上なので勝った。
退位マーカーを1つ進める。
(F)お金を払って国家安全保障カップからもう1枚引くかどうか(£3必要)
国庫に£12あるが、今後のために節約して見送ることにした。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
スペインの潰瘍は、対仏同盟にとって大きな救いである。
おかげでスペイン軍8戦力が味方になるし、ここに配置された
フランス軍は損害を受けることになる。