N:The Napoleonic Warsをプレイ(36)

つづき

(5)対仏同盟フェーズ
 (A)ユニットの購入
    オーストリア、ロシア、イギリス、プロシアの合計74戦力を無料で購入。
    諸公国軍12戦力を£2で購入する。

 (B)ユニットの配置
    オーストリアにオーストリア軍15戦力、ロシア軍9戦力、プロシア軍6戦力、
    諸公国軍12戦力を配置する。
    ドイツにプロシア軍10戦力、ロシア軍5戦力、
    イタリアにイギリス軍19戦力、ロシア軍10戦力を配置する。

 (C)ナポレオンの配置
    ドイツに15戦力を率いて現れる。(6戦力はスペインから招集し、親衛隊は不参加)

(6)戦闘フェーズ

 (A)オーストリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     オーストリアの革命熱は0で、賽の目が1、お客様で-1なのでフランス軍優勢である。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は42,フランス軍は16なので差は+26.

  (c)戦闘結果
     フランス軍優勢なので賽を2ケ振り7が出たので上記に加算して+33.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の追撃となり、フランス軍はドイツに退却する。
     差の目により追撃しない。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

 (B)イタリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     イタリアの革命熱は4で、賽の目が4となる。
     ローマ教皇により+2の賽の目修正があり、結果は優勢なしである。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は29,フランス軍は22なので差は+7.

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り6が出たので上記に加算して+13.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の刺し違えとなり、ウェリントン軍団を除いて全部隊が消滅する。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

 (C)ドイツの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     ドイツの革命熱は2で、賽の目が3となる。
     お客様とワルシャワ公国による賽の目修正-2があり、結果はフランス軍優勢である。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は19,フランス軍は22なので差は-3.

  (c)戦闘結果
     フランス軍優勢なので賽を2ケ振り3が出たので上記に加算して0.

  (d)戦闘結果の反映
     フランス軍の追撃となり、対仏同盟軍はオーストリアに退却する。

  (e)革命熱の反映
     フランス軍が勝ったので1増やす。
     更にナポレオンNが参加したので3増やす。

(7)紳士フェーズ
   ドイツに居るゲーテを勧誘し(£1使用)、成功する。

(8)皇帝退位フェーズ
 (A)国家支配
    目標国(今回はドイツ)を含めた2ケ国しか支配できず、
    フランス軍の損害ありなので退位マーカーはそのまま。

 (B)勝利判定
    未だ決まらない。

 (C)革命熱の修正
    オーストリア、イタリアを対仏同盟が支配したので、各々1減らす。
    ドイツ、スペイン、フランスはフランスが支配したので、1増やす。

 (D)外交官を呼び戻して協議
    対仏同盟の外交官はロンドンに居たまま。
    フランスの外交官は留まる。

 (E)裏面や延期されたユニットの回復
    イギリス海軍と外交官のハルデンベルクが表に変わる。
    スペイン軍が戻り、フランス軍団カップに入る。

 (F)フランス軍の損害
    モロー軍団5戦力が取り除かれる。

 (G)ユニットを片付ける
    フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
    イギリス・オーストリア・ロシア・プロシア軍は対仏同盟軍予備に戻す。
    諸公国軍12戦力はオーストリアに留まる。

 (H)資金の移動
    国庫から小戦争資金へ£5移動する。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
残念ながら3ケ国支配は出来なかったが、退位マーカーはそのままなので良しとする。
ゲーテを勧誘できたので、収入も少し改善された事が嬉しい。