N:The Napoleonic Warsをプレイ(31)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官がイタリアとフランスに移動した。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    お金を節約するために見送る。

 (B)小国に対する裏工作
    お金を節約するために見送る。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    該当するものなし。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はスペイン)
    4ケ軍団が配置される。

 (C)外交的な戦力配置
    ドイツとスペインに2ケ、イタリアとフランスに1ケ軍団が配置される。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    ドイツに4ケ、イタリアに2ケ軍団が配置される。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。

オーストリアにはフランス軍がいないので、勝つためと
ナポレオン本隊の奇襲に備えるには18戦力が必要になる。
オーストリア軍15戦力、ロシア軍3戦力で良い。

ドイツ、スペインとイタリアにはフランス軍が各々33、31、15戦力おり、
革命熱が6、14、9なので”出口戦略”の基準値は+1、+4、+1となり
各々34、35、16戦力の投入が必要。
なお、勝つためには+6戦力が必要になる。

対仏同盟軍予備戦力で残っているのは、ロシア軍21戦力、
イギリス軍19戦力、諸公国軍26戦力である。
目標国スペインを含めた3ケ国支配は無理なので、フランス軍に損害を与えるだけにする。
その為にはイギリス軍とロシア軍だけで十分であり、お金を節約して諸公国軍の購入は見送る。
イタリアにイギリス軍19戦力、ロシア軍4戦力を投入する。
残るロシア軍17戦力はオーストリアに投入する(ここを失う訳にはいかないので)。