つづき
7.ターン6
(1)国家安全保障フェイズ
(A)お金の収入
ロンドンから£4、オーストリアから£2、
貿易£1が5つで合計£11が収入である。
(B)小戦争資金と海軍予算への配布
(a)小戦争資金
最大£16にする為、今回は£2配布する。
(b)海軍予算
国庫が最大の£16に達したので、余りの£3を配布する。
(C)目標国(But)
今回のターンはオーストリアである。
(D)重大な出来事の反映
・スルタン=セリム3世
コーカサス、セルビア、バルカンを国家安全保障カップに入れる。
オスマン軍をバルカンの茶色ボックスに置く。
(E)国家安全保障カップからマーカーを3つ引く。
(a)1番目はトラファルガー海戦である。
・念の為に海軍予算から£2を使う(賽の目+2)。
ネルソン提督がいるので賽を3ケ振り、8+2=10で勝つ。
退位マーカーを1進め、ネルソン提督を取り除く。
今後は海戦は起こらず、イギリスが制海権を握ったままになる。
(b)2番目はお客様で、賽の目でフランスに決まる。
(c)3番目はコーカサスの戦いである。
・小資金£5により+5賽の目修正をする。
賽の目が5なので修正後は10となり、困難度11未満なので負けた。
(F)お金を払って国家安全保障カップからもう1枚引くかどうか(£3必要)
国庫に£11あるので、1枚引くことにした。
・バルカンの戦い
小資金£7により+7、オスマン軍により-2合計+5賽の目修正をする。
賽の目が7なので修正後は12となり、困難度11以上なので勝った。
これまでの状況を反映
・マップ
・ターントラック
次回へつづく
<個人的な感想>
トラファルガー海戦は負けるわけにいかないので、海軍予算を最大使った事が
正解であった。ギリギリの勝利である。
小戦争も66%以上の確率で勝ちに行ったが1勝1敗となった。
今回は小戦争資金を£15も使ったが、こんなものかも知れない。
お金がないと勝てないので、今後もお金を貯めることにする。