N:The Napoleonic Warsをプレイ(20)

つづき

(5)対仏同盟フェーズ
 (A)ユニットの購入
    オーストリア、ロシアの合計39戦力を無料で購入。
    諸公国軍を7ケ17戦力を£3で購入。

 (B)ユニットの配置
    オーストリア、ロシア軍の合計39戦力はオーストリアに、
    諸公国軍9戦力はイタリア、8戦力はオーストリアに配置する。

 (C)ナポレオンの配置
    オーストリアに9戦力を率いて現れる。オーストリアのフランス軍は41戦力になる。

(6)戦闘フェーズ

 (A)オーストリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     オーストリアの革命熱は4で、賽の目が3なのでフランス軍優勢である。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は56,フランス軍は41なので差は+15.

  (c)戦闘結果
     フランス軍優勢なので賽を2ケ振り6が出たので上記に加算して21.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の勝利となり、フランス軍が消滅する。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

 (B)イタリアの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     イタリアの革命熱は10で、賽の目が4となる。
     ローマ教皇により+2の賽の目修正があり、結果はフランス軍優勢である。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は9,フランス軍は5なので差は+4.

  (c)戦闘結果
     フランス軍優勢なので賽を2ケ振り11が出たので上記に加算して+15.

  (d)戦闘結果の反映
     対仏同盟軍の刺し違えとなり、海兵軍団を除いて全部隊が消滅する。

  (e)革命熱の反映
     対仏同盟軍が勝ったので1減らす。

 (C)ドイツの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     ドイツの革命熱は2で、賽の目が3なのでフランス軍優勢である。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は5,フランス軍は14なので差は-9.

  (c)戦闘結果
     フランス軍優勢なので賽を2ケ振り8が出たので上記に加算して-1.

  (d)戦闘結果の反映
     フランス軍の追撃となり、対仏同盟軍はオーストリアに退却する。

  (e)革命熱の反映
     フランス軍が勝ったので1増やす。

 (D)フランスの戦い
  (a)軽歩兵の招集
     フランスの革命熱は0で、賽の目が3なので優勢なしである。

  (b)戦力差の判定
     対仏同盟軍は3,フランス軍は20なので差は-17.

  (c)戦闘結果
     優勢なしなので賽を3ケ振り11が出たので上記に加算して-6.

  (d)戦闘結果の反映
     フランス軍の追撃となり、対仏同盟軍はイタリアに退却する。
     なお、賽の目により追撃はなかった。

  (e)革命熱の反映
     フランス軍が勝ったので1増やす。

(7)紳士フェーズ
   降伏した国はないので省略。

(8)皇帝退位フェーズ
 (A)国家支配
    目標国(今回はオーストリア)とイタリアの2ケ国しか支配できなったので、
    退位マーカーは変わらない。

 (B)勝利判定
    未だ決まらない。

 (C)革命熱の修正
    オーストリア、イタリアを対仏同盟が支配したので、各々1減らす。
    ドイツ、スペイン、フランスはフランスが支配したので、1増やす。
    オーストリアにはナポレオンBがいるので1増やす。

 (D)外交官を呼び戻して協議
    対仏同盟の外交官をロンドンに呼び戻す。
    フランスの外交官は留まる。

 (E)裏面や延期されたユニットの回復
    イギリス軍が対仏同盟軍予備に戻る。

 (F)フランス軍の損害
    ジュノー軍団3戦力を取り除く。

 (G)ユニットを片付ける
    フランス軍はフランス軍団カップに戻す。
    オーストリア・ロシア軍は対仏同盟軍予備に戻す。
    イタリアにいた諸公国軍は対仏同盟軍予備に戻し、
    オーストリアにいる諸公国軍17戦力は留まる。

 (H)資金の移動
    国庫と小戦争資金の間で移動できる。今回はそのままにした。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
とりあえずオーストリアを防衛できたので良かった。
しかし、スペインにいるフランスの外交官を排除しておけば
スペインを占領できたので、退位マーカーを1進める事ができた。
次回からは、フランス外交官をできるだけ排除する事にする。