N:The Napoleonic Warsをプレイ(19)

つづき

(2)外交フェーズ
   無名の外交官が2人共オーストリアに移動した。

(3)対外交フェーズ
 (A)フランス外交官との論戦
    メッテルニヒとカースルレーをオーストリアに送り、
    無名の外交官2人に勝つ。
    ラズモフスキーをドイツに送りラインハルトに挑戦して勝つ。

 (B)小国に対する裏工作
    該当するものなし。

 (C)中立国に対する同盟参加工作
    該当するものなし。

(4)大陸軍フェーズ
 (A)フランス
    4ケ軍団が配置される。

 (B)目標国(今回はオーストリア)
    4ケ軍団が配置される。

 (C)外交的な戦力配置
    ドイツとスペインに1ケ軍団づつ配置される。

 (D)フランス侵攻表の戦力配置
    オーストリアに3ケ、ドイツに2ケ、イタリアに1ケ軍団が配置される。

これまでの状況を反映
・マップ

・ターントラック

次回へつづく

<個人的な感想>
対仏同盟フェーズでどうするか悩ましい。

オーストリアではフランス軍32戦力に対して対仏同盟軍9戦力がおり、
負けないためには30戦力の増援が必要である。
更にナポレオン本隊の奇襲に備えるには14戦力の追加も必要になる。
オーストリア・ロシア軍で39戦力あるので、諸公国軍17戦力から
5戦力買えば良い。

ドイツではフランス軍14戦力に対して対仏同盟軍5戦力がおり、
戦力差-9で”出口戦略”の基準値+1には10戦力の増援が必要。

スペインとイタリアにはフランス軍が各々6、5戦力おり、
革命熱が14、10なので”出口戦略”の基準値は+4となり
各々10、9戦力の投入が必要。

オーストリア以外で1ケ国はフランス軍に損害を与える必要があるので、
投入戦力の少ないイタリアに諸公国軍9戦力を派遣する事にした。